エンバペが毛沢東発言を謝罪、中国で反発続く

フランス代表FWでレアル・マドリード所属のキリアン・エンバペが、中国建国の指導者・毛沢東を「独裁者」と呼んだとされる発言をめぐり、謝罪しました。発言が広く伝わると、中国国内で批判が相次ぎました。

発言と謝罪の内容

問題となったのは、エンバペが「中国の独裁者」と自身の顔を合成した画像について話したとされる件です。毛沢東を揶揄したとして批判が広がり、エンバペは10月27日、自身のSNSで「私の発言は不適切でした」と表明しました。

エンバペは、発言によって傷ついた人々に謝罪し、「そのような意図はまったくありませんでした」と説明しました。また、中国の人々とその歴史に深い敬意を抱いていると伝えています。

中国側の反応と海外ファンの声

中国外務省の郭嘉昆副報道局長は10月28日の会見で、エンバペの謝罪を重視すると述べました。一方、報道によると、中国のSNSでは謝罪後も怒りの声が続いています。

海外ファンの反応としては、批判の広がりや騒動の大きさに驚く声が紹介されています。ただし、反応は一様ではなく、発言の受け止め方や謝罪をめぐって議論が続いています。