海外「サーの称号を」鎌田大地のホッフェンハイム戦後半ロスタイム劇的同点ゴールに海外大興奮!(海外の反応)

クリスタル・パレスに所属する日本代表MF鎌田大地が、UEFAヨーロッパリーグのホッフェンハイム戦で後半アディショナルタイムに劇的な同点ゴールを決めました。試合は1-1の引き分けに終わり、10人で戦いながら敗戦を回避したパレスを救った鎌田の活躍が、海外のSNSやメディアで大きな話題となっています。

1. 試合の結果と鎌田の同点ゴール

この試合は現地時間11月5日、ヨーロッパリーグのリーグフェーズ第4節として、クリスタル・パレスのホーム・セルハースト・パークで行われました。パレスは前半に先制を許し、0-1で後半を迎える苦しい展開となりました。

さらに後半32分には、MFウォートンが2枚目のイエローカードを受けて退場。パレスは1人少ない状態で、ホッフェンハイムのリードを許したまま試合終了間近を迎えました。

しかし後半アディショナルタイム、鎌田がチームを救うゴールを決めます。右サイドからのクロスを味方が頭で折り返すと、ペナルティーエリア内に進入した鎌田が冷静にシュートを放ちました。ボールはGKの股間を抜けてゴールネットへ吸い込まれ、スコアは1-1に。

2. 劇的なゴールシーンの詳細

鎌田のゴールは、単なる同点弾ではありませんでした。パレスは数的劣勢で、残り時間もわずか。このまま終わればELでの敗戦が確定し、チームの雰囲気に大きな打撃を与える可能性がありました。

その中で鎌田は、中央から右サイドへボールを展開。その後、こぼれたクロスの球に自ら詰め、冷静な判断でゴールを流し込みました。時事通信は「サポーターが席を立ち始めた後半の追加タイム」にスタジアムを沸かせたと伝えています。

ゴールを決めた鎌田は、膝スライディングで喜びを表現。ホームのサポーターも大きな歓声を上げ、苦しい時間を過ごしていたセルハースト・パークが一気に熱狂的な雰囲気へと変わりました。

3. 海外ファンの熱狂的な反応

ゴール直後から、海外のSNSや掲示板では鎌田を称える投稿が続々と投稿されました。特に目立ったのが、「サー(Sir)」の称号を付けて鎌田をたたえる声です。

  • 「サー・ダイチ・鎌田。この男には騎士の称号を与えるべきだ」
  • 「ロスタイムの鎌田は本当に別次元だ」
  • 「10人で戦って、最後に日本の魔法使いが現れた」
  • 「GKの股下を抜く冷静さ。あれは大舞台でこそ輝く選手のゴールだ」
  • 「クリスタル・パレスは鎌田に生涯の契約を結ぶべき」
  • 「鎌田のゴールセンスは、ELでも十分に通用している証拠だ」

これらの反応からは、単に得点を決めたことだけでなく、絶体絶命の場面で最後まで諦めずにチャンスを作り出した鎌田の姿勢への敬意が伝わってきます。

4. 海外メディアの高評価

海外メディアも、鎌田のゴールを高く評価しています。英「TNT Sports」は「鎌田大地がサージュ監督とクリスタル・パレスを救った」と報じました。

また「Football365」は、「ここで敗北を免れたため、サージュ監督はもう少しの間、職にとどまる」と指摘。鎌田のゴールが、監督の解任騒動を一時的にでも沈静化させる重要な一撃になったと分析しています。

パレスは当時、プレミアリーグで3連敗中と苦しい状況にありました。そのため、この引き分けは単なる勝ち点1以上の意味を持ち、チームの士気を保つ上で大きな意味を持ったとされています。

5. 鎌田自身のコメントと今後の展望

試合後、鎌田は「ゴールには少しラッキーな部分もあった。勝ち点1には満足していない」と語りました。チームを救うゴールを決めながらも、勝利への強いこだわりを見せた発言として注目されています。

鎌田にとって今季のELでのゴールは通算13点目。ELという大舞台で安定して結果を出し続けていることが、海外からの評価の高さにつながっています。

次戦はプレミアリーグでリバプールと対戦します。今回の劇的な同点ゴールで勢いを取り戻した鎌田とパレスが、強豪相手にどのようなパフォーマンスを見せるのか、多くのサッカーファンが注目しています。