中国人「FIFAランキング、中国は何位?日本は?」 「ほぼ100点満点!」「W杯出場国を100カ国にして!」
FIFA最新ランキングで中国と日本は何位?
FIFA(国際サッカー連盟)が2026年10月7日に発表した最新の男子世界ランキングでは、中国は96位、日本は17位だった。中国は前回の91位から5ランク下がり、日本との差は79位に拡大した。
日本は1684.75ポイントで17位を維持し、アジア勢のトップに立っている。一方の中国は1241.90ポイントで、アジアでは日本、イラン、オーストラリア、韓国、サウジアラビアに続く位置にとどまった。
中国ネットで話題になった「ほぼ100点満点」
中国のSNSでは、「中国は96位だから、ほぼ100点満点だ」という自虐的な投稿が話題になった。これは順位が100位に近いことを、学校のテストの点数に見立てた冗談だ。
また、「ワールドカップの出場国を100カ国に増やしてくれ」という声も見られた。2026年大会はすでに48カ国体制へ拡大されたが、中国代表はアジア予選で敗退しており、本大会出場を逃している。
なぜ中国は48カ国でも出られなかったのか
2026年の北中米ワールドカップは、従来の32カ国から48カ国へ拡大された。アジアの出場枠も4.5から8.5へ増えたが、中国は予選で勝ち切れず、2025年6月6日のインドネシア戦に0対1で敗れて本大会進出の可能性が消えた。
中国は予選で日本に0対7で大敗したほか、インドネシアに敗れ、シンガポールと引き分けるなど、期待された結果を出せなかった。人口14億人を抱える国ながら、2002年の韓日共催大会以来、男子ワールドカップ本大会から遠ざかっている。
日本はなぜ17位を維持できたのか
日本はランキング更新前の期間に、ウルグアイに3対1、ベネズエラに2対1で勝利した。さらにキリンカップではエクアドルと0対0で引き分けた後、PK戦を制し、決勝ではニュージーランドに2対1で勝って優勝した。
これらの結果により、日本は前回から11.07ポイントを加算し、17位を守った。アジアでは2位のイランが23位、3位のオーストラリアが26位、4位の韓国が32位であり、日本との差は明確だ。
中国ファンの声が示す現実
「ほぼ100点満点」「W杯出場国を100カ国にして」といった投稿は、単なる冗談に見えて、中国サッカーへの失望と皮肉が混ざった表現だ。実際、中国はランキングで96位まで下がり、ワールドカップ拡大の恩恵を受けることもできなかった。
中国メディアやファンの間では、「まだ下がる可能性がある」「日本との差は大きすぎる」といった厳しい意見も多い。日本がアジアトップの17位で安定しているのに対し、中国はアジア予選や国際試合で結果を積み重ねられるかが今後の大きな課題となっている。
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