スペイン人「納得できない」佐藤龍之介、干されている理由が明らかに!アギーレ監督の説明に現地バレンシアサポから反論続出!【海外の反応】

バレンシアに所属する日本代表MF佐藤龍之介が、アギーレ監督就任後は公式戦での出番から遠ざかっている。監督は「オフ・ザ・ボールの積極性」や「練習での強度」を課題として挙げたが、現地サポーターの間では「それだけで起用しない理由になるのか」といった反発の声が広がっている。

アギーレ監督が示した“干される理由”

アギーレ監督はレアル・マドリー戦前の会見で、佐藤について「ボールを持ったときは非常に良い選手で、個性も見せている」と評価しつつ、「ボールを持っていないときのプレーには物足りなさがある」と指摘した。

さらに監督は、「もっと高いレベルで競争すること」を求めており、練習でもより高い強度で、積極的にプレーすることを求めたという。そのうえで「努力は高く評価している。チャンスに値する選手であり、いずれ機会は来る」と続け、完全に構想外というわけではないことを示唆した。

佐藤を取り巻く現状

佐藤は今夏、FC東京からバレンシアへ完全移籍。開幕からは先発に名を連ねる場面もあり、カルロス・コルベラン前監督の下ではリーグ戦5試合に出場していた。

しかし、コルベラン監督の解任後は状況が一変。暫定監督体制を経てアギーレ監督が就任してからは、ベンチ入りはあっても出場機会がなく、直近では6試合連続でピッチに立っていないと報じられている。

スペインメディアの報道では、来年1月の移籍市場でレンタル移籍の可能性にも言及されており、佐藤にとっては「評価されているのに試合に出られない」というもどかしい状況が続いている。

現地サポーターの反応

アギーレ監督の説明に対し、バレンシアのサポーターからは「ボールを持っていないときの貢献を理由に、若手を長期間使わないのは納得できない」といった声が出ている。攻撃時の個性や技術は認めながらも、守備時の運動量、プレス、ポジショニングといった部分で課題があると監督は説明しているため、現地では「若手には厳しい基準だ」との見方も少なくない。

一方で、監督の言葉には「チャンスに値する」「いずれ機会は来る」という前向きな評価も含まれており、完全な見捨てではないと受け止める声もある。ただ、言葉と実際の起用の間にギャップがあるため、「説明だけでは納得できない」という反応につながっている。

日本代表への影響は

佐藤は日本代表の将来を担う存在として期待されており、クラブでの出場機会の減少は代表活動にも影響を与えかねない。アギーレ監督は「代表に合流する代わりにここに残るために努力したこと」も評価しており、佐藤自身もバレンシアでの立場回復を最優先にしているとみられる。

今後は、練習での印象、途中出場の機会、そして限られた時間でのインパクトが重要になる。ボールを持ったときの能力はすでに認められているだけに、オフ・ザ・ボールでの貢献を見せることが、アギーレ監督の信頼を得るための最大のカギとなりそうだ。

まとめ

  • アギーレ監督は佐藤のボールを持ったときの能力を高く評価している。
  • 一方で、オフ・ザ・ボールの積極性と練習での強度を課題として挙げている。
  • 監督就任後は出場機会がなく、直近では6試合連続で未出場と報じられている。
  • 現地サポーターからは「説明だけでは納得できない」といった反発の声が出ている。
  • 今後の練習でのアピールと、限られたチャンスでの印象次第で、状況は変わりうる。