【EURO情報局】🇵🇹ポルトガル代表のフォーメーション（スタメン）・戦力評価・放送予定（無料視聴方法）等

EURO2024 ポルトガル

♦選手一覧

▽FW

選手	所属	ポジション	総合評価
ベルナルド・シウバ	マンチェスター・C (イングランド)	CF	A+
クリスティアーノ・ロナウド	アルナスル (サウジアラビア)	RWG/AMF	C+
ディオゴ・ジョタ	リバプール (イングランド)	CF	B+
フランシスコ・コンセイソン	ポルト (ポルトガル)	RWG	B
ゴンサロ・ラモス	パリSG (フランス)	CF	B-
ジョアン・フェリックス	バルセロナ (スペイン)	ST	B
ペドロ・ネト	ウォルバーハンプトン (イングランド)	LWG/RWG	B
ラファエル・レオン	ミラン (イタリア）	LWG	A-

▽MF

選手	所属	ポジション	総合評価
ブルーノ・フェルナンデス	マンチェスター・U (イングランド)	CMF	A
ジョアン・ネビス	ベンフィカ (ポルトガル)	CMF	C
ジョアン・パリーニャ	フルハム (イングランド)	DMF	B
オタビオ	アルナスル (サウジアラビア)	CMF	C+
ルベン・ネベス	アルヒラル (サウジアラビア)	CMF	B
ビティーニャ	パリSG (フランス)	CMF	B

▽DF

選手	所属	ポジション	総合評価
アントニオ・シウバ	ベンフィカ (ポルトガル)	CB	B-
ダニーロ・ペレイラ	パリSG (フランス)	CB/DMF	C+
ディオゴ・ダロト	マンチェスター・U (イングランド)	RSB	B-
ゴンサロ・イナシオ	スポルティング (ポルトガル)	LSB	B-
ジョアン・カンセロ	バルセロナ (スペイン)	RSB	B+
ネウソン・セメド	ウォルバーハンプトン (イングランド)	RSB	B-
ヌーノ・メンデス	パリSG (フランス)	LSB	C+
ペペ	ポルト (ポルトガル)	CB	C+
ルベン・ディアス	マンチェスター・C (イングランド)	CB	A

▽GK

選手	所属	ポジション	総合評価
ディオゴ・コスタ	ポルト (ポルトガル)	第1GK	B
ジョゼ・サ	ウォルバーハンプトン (イングランド)	第2GK	B-
ルイ・パトリシオ	ローマ (イタリア)	第3GK	C-

♦戦術

１．フォーメーション

2、攻撃力：A＋

最前線にはゴールハンターのロナウドまたはジョタが入り、存在感とゴールへの嗅覚で相手DFを圧倒するでしょう。シティのB・シウバ、ミランのエースレオンを両翼に配置し、CFに説明不要のレジェンドロナウドが入る3TOPは破壊力抜群です。ユナイテッドの司令塔B・フェルナンデス、ルベン・ネベス、PSGの中盤の要ヴィティーニャなど、パス能力・展開力に優れた選手が多いのもポルトガル代表の特徴です。ロナウドはサウジリーグに行っても老け込む事なくゴールを量産しており、代表でも結果を残していますので、EUROでも同様の活躍が期待されます。前線は控えも含め陣容に隙がなく、中盤のフェルナンデス、ヴィティーニャの攻撃力も含め、大会トップクラスの攻撃陣と言って差し支えないでしょう。

3、守備力：A

ポルトガル代表の守護神は、プレミアの舞台で活躍を続けるサーを抑えて、ビッグクラブからの関心も寄せられているポルトの守護神コスタが務めそうです。 CBはシティの守備の要ディアスと、百戦錬磨のベテランペペの安定感抜群のコンビで、両サイドバックもビッグクラブの選手達が揃っており、DF陣の陣容は今大会でもトップクラスでしょう。フラムの誇るプレミア屈指の潰し屋パリーニャが、アンカーのポジションから中盤の守備を引き締めてくれます。 EURO予選を最少失点の2失点で乗り切っており、大会屈指の守備力といって差し支えないでしょう。不安があるとすると、ロナウドを筆頭に、攻撃力に優れるものの、運動量・守備力に課題のある選手がいるため、チームとしてその部分をカバーできるかが鍵になりそうです。